以前、風水的な関係でヘッドボードを作りました。
…が、カラーボックスを使って作った、そのヘッドボードは収納としてあまり使われることもなかったので、もう少しシンプル、且つコンパクトな収納付きのヘッドボードに作り替えることにしました。
シンプル収納のあるヘッドボード
材料
ホームセンターで、1×4材(19厚×89×1820)が371円だったので、両サイドを1×4材。
それを繋ぐのに赤松材(16×40×2985)を使用しました。
特に赤松材3000mm…は、約3mもの長さなのに278円でした。
反りが無い物を選んで購入します。
セリアで購入した板材×6枚。
ヘッドボードの側面に貼り付けます。
《下準備》1×4材を連結させる
ヘッドボードの奥行を20cm位にしたいので、購入した1×4材(幅89mm)を2枚連結させて、幅178mmにします。
※今回、連結させる方法にしましたが、ただ単に2×4材だと値段が2.5倍以上したので、1×4材を2本買った方が安かったので、連結を採用しました。😅
側面に化粧板を付ける
セリアで購入した板材を3枚並べ、好みで化粧板を付けます。
今回使ったのは、100均(シルク)で売られていた、ひのき板(70×900)です。
両サイドがトリマー加工されていて、化粧板にもってこいだったのと、ひのきの良い香りがするので採用しました。
そもそも、ひのき材で70×900というサイズの趣のある板材が、110円で売られていること自体、凄いと思うので、もし見かけた場合は買い!だと思います。( •̀∀•́ )b
組み立てる
連結させた1×4材と、幅1200でカットしてもらった赤松材を組み立てます。
幅1200…と長めの棚なので、組み立てる際は横倒しにして両足先を壁にくっ付けて、がたつきが無いようにビス留めした方がイイです。😅
ほぼ、はしょりますが😅、化粧板を取り付けたセリア材を正面に取り付け、蓋を付けたら完成です。
完成
案の定、LEDテープライトは背面に仕込みました。(笑)
今回は、あくまで【間接照明】として控えめにしたかったので、テープライト自体は上向きじゃなく、壁側に向くように貼り付けました。
もちろん開きます。
幅70mmの100均ひのき材を蓋として使用したので、こちらも連結させて140mm幅の蓋として使用しました。
眠る時に、頭上からひのきの良い香りが漂ってくるので、安眠効果も期待できます。(๑•̀ㅂ•́)و✧
1×4材(2本) 742円
赤松材(2本) 556円
セリア板材(6枚)660円
ひのき材(8本) 880円
合計2838円
これが高いか安いかは、好みの別れるところですが、個人的には以前のヘッドボードよりシンプルでリゾートっぽい感じに仕上がったので、大満足しています。(๑•̀ㅂ•́)و✧
↓以前のヘッドボード。😅
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