種から育てて始めた藤が、梅雨時期も相まって日に日に大きくなっています。
一旦、ある程度の所まで成長し停滞していた枝葉から、少し薄い色の小さな枝葉が生え、「あ、第二段階に成長したのかな?」…と思っていました。
すると、仕事から帰宅してみてみると、出勤前には小さな葉だった枝葉が、第一段階で生えそろった葉の2倍のデカさに成長していました。😓
わずか数時間で、不自然にデカい葉に成長していたので、ビビりました。(笑)
そして、改めて“藤”で検索してみたら、
・藤の成長速度は速い
・蔓植物なので、ちゃんと管理しないと大変💦
・蔓植物なので、ちゃんと管理しないと大変💦
…と書かれていて、なんだか急に不安になってきました。((((;゚Д゚))))
…それはなぜか。
…鉢を増やし過ぎてしまっているから。💦
なので、色々調べてみた結果、1苗1鉢を辞めて、2-3苗につき1プランターに組みなおして、針金掛けをすることにしました。
藤・実生 1年目 7月/針金掛け
針金掛け…と言うのは、文字通り枝に針金を巻き付けて、枝の方向を人の手でデザインしていく事です。
藤実生をしている人のブログなどを拝見した所、1年目で針金掛けをしている人も見えたので、やってみることにしました。
硬すぎず柔らかすぎない、アルミの針金を巻きけて、枝を曲げます。
コレで、ただただ真っすぐに力の限り伸びようとする枝を、なるだけ小さく育てます。
…ただし、これであっているのか、謎です。😅
とりあえず、13鉢が6鉢になりました。ε-(´∀`*)ホッ
…ただし、植え替えで根が傷んだり、不自然に曲げたことで上手く成長しない可能性もあります。
…初の試みなので、試行錯誤しながら育てていこうと思います。
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