高性能ロボット掃除機 VS ポンコツ人間

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先日、ロボット掃除機を導入しました。

想像では、規則正しく部屋を隅々まで掃除してくれる感じ?(*‘∀‘)

でもまず、最初に思ったのは【ロボット掃除機に掃除して貰えるくらい、綺麗にしておかなくてはいけない】…という事。😅

先月、ラグマットは撤去したので、床としてはフローリングだけ。

ただ、床に色々とモノ置いているので、ある程度は上にあげておかないと、きっとロボット掃除機の邪魔になってしまう…。💦

それで、ロボット掃除機に掃除をしてもらうため、まずは床面積を広げるべく、人力の掃除をしました。(笑)

高性能ロボット掃除機 VS ポンコツ人間

 

ある程度、掃除をした後、見守りながらロボット掃除機の試運転。

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初始動!

威勢よくスタートはするものの、規則正しいジグザグ…というよりは【N字】に近い感じに自走します。(アプリ、入れて無いからね。😅)

とりあえず、巻き込みはしないものの、電源コードを執拗に攻めます。(アプリ、入れて無いからね。😅)

棚や椅子に衝突しても、諦めず数回ぶつかり続けます。(アプリ、入れて無いからね。😅)

ゴミ箱などの比較的軽いものは、押しのけて前進しようとするので、行く先々でロボット掃除機の障害物を持ち上げて回避させなくてはいけません。(笑)

しばらく単独で動かしていたら、床に積み重ねて置いていたトイレットペーパーを先頭とし、背中を押しながら自走していました。(^^;

かまってちゃん

使用していない時は、ドッグで充電休憩をしていますが、ちょっと床にモノを置いたり、足音だったりで振動が伝わると、毎度毎度『ピロリ~ン♪(ここにいますよ~♪)』と音が鳴ります。

そのたび、『はいはい、今は掃除は結構ですよー。』と、返答します。

泥棒か!?

階下へ飲み物を取りに行った時、何かが近くで暴れる音がしました。

GWなのに近くで工事とか予定してたかなー?、それともお隣さんが何かしてるのかなー?…と階段を登り始めると、自宅の中での音だと気が付きました。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そう、私の部屋の中でバタンバタンと激しい音がします。

誰もいないはずなのに…泥棒か!?

…と恐る恐るドアを開けると、頼みもしていないのにロボット掃除機が勝手に自走していました。(^^;

しかも、コンセントタップを別用(扇風機)で使用するため、ドッグを取り外してロボット掃除機の上に乗せていたので、ドッグから出ているコンセント部分を引きずりながら暴走していたので、余計にうるさい音がしていました。💦

まじで泥棒かと思って焦りました…。💦

きちんと細かいゴミや埃を取ってくれるし、通常の掃除機より音も静かだけど、まだ“全幅の信頼”を置くことができません。(笑)

使う側の前提

多分、ロボット掃除機を使用する前提として、

・無駄なものが床にない
・心にゆとりがある

これが必要なんだろなぁ。😅

今までも、普通のスティック型の掃除機で、“床置きしてあるものはさておき、掃除機をかけられる場所だけかける”…というのが当たり前だったので、まずそこを改善していかないと、ロボット掃除機の全力を発揮してあげられなさそうです。(笑)

高性能具合

誤解のないように言うならば、このロボット掃除機自体、マッピング機能があったり、水拭きも出来たり、車の自動運転にも採用されている高性能なレーダー装置が搭載のモデルなので、かなり高機能です。( •̀∀•́ )b

 

クチコミを見る限りでは、【専用のアプリ】を活用するとかなり全力が発揮できるようです。

2か月前に、初のスマホを購入したばかりで、アプリを入れるのが億劫なので、まだ入れていません。(笑)

…そう。

掃除機は高性能なのに、人間がポンコツなのです。(;´Д`)

とりあえず、この人(ロボット掃除機)が快適に仕事を全うできるように、人間側が成長するしかなさそうです。(^▽^;

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