神棚の災難

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新年を迎えるにあたり、神棚と仏壇を綺麗にするよう、母から言付かった。

ここ最近、【現代の陰陽師:橋本京明さん】の配信動画をよく見ていることもあり、神棚のお供え物の配置とかお札についての正しいやり方をメモしていたので、それに準じて神棚の掃除をすることにした。

古くなった榊・米・水等を全て下げた時に気が付いたのだが、祀ってあるお札が薄紙に包んだままだった。

薄い紙は、あくまで神棚にお祀りするまでの汚れ防止のために巻いてある…との事だったので、いつも薄紙に包まれたままだった我が家の神棚には、もしかしたら神様は居なかったのかもしれない…。😓

そして本来なら、中央が天照大御神か大神宮の大麻、右側が氏神、左側が崇敬神社(好きな神社)のお札…という決まりがあるっぽいけど、我が家は氏神様しか祀ってなかった。。😅

でもまぁ、とりあえず追々考えることにしよう。😓

そして、榊立てが20年以上前のヤクルトの粗品【池山隆寛さん】だった。😅

ちゃんとした榊立てが無いので、とりあえずご利益ありそうなので現状キープで。(笑)

一通り綺麗にして、しめ縄も飾り、お供え・榊も配置して年越しの準備を完了。

それから1時間も経過しない内に、規格外なわんぱく猫が、チェストから神棚まで今年一番のスペシャル・ロングジャンプをして、榊とお酒を全てひっくり返された(らしい。)😓

その時間、悠々と入浴していたのだけど、母と姉の叫び声が浴室まで聞こえたので、『何かやらかしたな…。』とは思っていたけど、見事に年末にやらかした。(;´Д`)

多分、私たちが脚立で神棚を構っているのを見て、『未開拓の楽しそうなスペース、あるやん♪(・∀・)』と気が付いてしまったのだろう。。

さすがに神棚に柵を付ける訳にも行かないし、早々に【神棚に登らせないための対策】を練らないといけない。。(;´Д`)

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