夏場ならまだしも、日が落ちるのが早い季節だと、帰宅時は真っ暗ですよね。
我が家もモチロン真っ暗なので、先に帰宅した人間が手探りで玄関を開け、照明スイッチまで何とかたどり着きONにする…という感じです。
先日、先に帰宅した母が、大失態をやらかしました。

私が遅れて帰宅すると、家の裏手から、雪をかき分けて家の中にいるハズの飼い猫が歩いてきました。(；ﾟДﾟ)

母が玄関を開けた時、隙間からスルっと外へ出たことに気が付かず、遅れて私が帰宅した際に「入れて―。」と戻ってきた💦…と。

何かあってからでは遅いので、自動で照明が付くようにDITすることにしました。

自動で照明が灯る玄関

玄関を開けた時、自動で照明が付けば、足元に猫がいることにも気が付けるし、手探りでオロオロする必要もなくなると思い、調べてみたらとても良いアイテムが売られていました。

【人感センサーライト】というもの。

バータイプのライトや、テープライトもありましたが、私は日ごろから自室でLEDテープライトをフル活用しており、またLEDテープライトはお値打ちなので、テープライトを使用することにしました。

使用アイテム

電源をコンセントから取りたかったので、↑↑コチラのBASONのテープライトを選択しました。
この商品の利点は、人感センサーに反応するタイミングを【24時間反応するモード／日が落ちて暗くなってからのみ反応するモード】に切り替えることができ、且つ点灯時間も【１分・３分・１０分】から選択できます。付属の電源コードの長さは１．４m 。
私が購入したときは、5ｍで１６８０円だったので、それで自動照明が可能になるとは、超お値打ちアイテムだと思います。(๑•̀ㅂ•́)و✧

モールで延長コードを這わせる

テープライトのコードが１．４mあるとはいえ、コンセント差込口までは届きそうになかったので、モールを使って延長コードを這わせることにしました。

玄関先なので、なるべく目立たないようにさせるためにモールを使用しました。
靴箱の下で、テープライトのコンセントとドッキングさせるためにも、コーナー用モールと、壁用モールは大活躍しました。（赤矢印がモール部分です。）

玄関扉の真横にセンサーを取り付け（両面テープで張り付けるだけ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑）、玄関をグルっと1周するように貼り付けました。
ちなみに、テープライトは最初から両面テープ仕様になっているので、剥がしながら貼り付けていくだけの、初心者にも扱いやすいライトです。

いざ点灯！

夜間モード／１分に設定して点灯させてみました。

…どうですか？
玄関に入った瞬間、この間接照明なら、玄関先で待ち構えている飼い猫にも気が付くことができるし、靴を脱いで門灯などのスイッチをONにしに行くのも、安全に行えます。

ちなみにセンサーを付けたのは、この位置です。

玄関に入った瞬間に点灯しますが、夜中にこの廊下を通過してトイレに行く際にも点灯します。（笑）

かかった金額

暮らしていくのに、不安だなー💦不便だなー💦…と感じる箇所を、この金額で改善することができるので、このLEDテープライトは本当におすすめです！
バータイプだと、40cm程度のバーなのに同額程度だったりするので、今回のようにグルっと照明を這わせたい場合は、とくにテープライトをお勧めします。(*´▽`*)

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