日頃から「少しだけでも運気をあげたい!」と思って生活しています。
そんな中、気になる風水が、
【寝室の鏡はNG!】。
…ふむ。
寝るためだけの部屋がある場合を除き、多くの人が寝室を兼ねた【自分の部屋】という括りの部屋で、たまたま鏡もある…。そんな場合の鏡はどうしたら良いのでしょうか…?
寝室の鏡に扉を付ける
寝室の鏡はNG説
風水では、「寝ている姿が鏡に映るのはダメ!」と言われています。
1日に溜まった悪い気を寝ている間に放出し、良い気を取り入れる…と言われているため、鏡があると“気が散る”と言われていたり、本来取り入れるべき良い気を“鏡の中の自分”に取られる(ほぼホラー💦)…という理由もあり、寝室の鏡はNGなのだそうです。
…では、どうするか。。
鏡に扉を付ける
100均材料を使って、扉を付けます。
材料は、セリア・ダイソー等で売られている木材。
枠を作る
鏡の部分にジャストサイズの扉を作るため、角棒で枠を作ります。
上下左右に3mm位ずつ、余裕がある枠にします。
カットした角棒を、木工用ボンドでくっつけます。
合板を付ける
作った木枠に、合板をくっ付けます。
セリアの合板は45×30cmなので、縦に2枚を並べて貼ります。
薄手の合板なので、裏と表からカッターで5回ずつくらいなぞれば、簡単にカットすることが出来ます。
合板のカットが苦手な方は、100均のプラダンを利用するか、木枠に布を張っても素敵に扉になると思います。
合板の真ん中を補強する
縦に2枚並べて貼り付けた合板を、カットして残った廃材をくっ付ける事で、補強効果も出て、つなぎ目も隠すことが出来ます。
色を塗る
鏡の枠に合わせて、扉に色を付けます。
扉に絵を描いたり、全く違う色を塗って、インテリアのアクセントにしても良いと思います。
扉を付ける
蝶番で扉を取りつけます。
扉が勝手に開いたりしないよう、セリアの【アーチ形留め金 古色仕上げ】も使用しました。
留め金と蝶番の色を同系色にすることで、統一感が出ます。
使用する時だけ扉を開け、必要が無い時は閉めて置く事で、風水的なタブーは回避することが出来る🎵…と思います。(๑¯ω¯๑)
これで、良い気を取り込んでグッスリと快眠する事が出来るかな♪(*´▽`*)
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